「使う」に泊まれるプロジェクト
京都の西陣織物屋 田中伝々機業店さんに対するクライアントワーク
- 京町屋を蘇らせるアイデアの提案 -
- 担当 -
企画案 / コピーライト / 企画書
2017年度前期:企画演習4
この授業では、田中伝々機業店さんというクライアントから依頼を受け、代々所有している京町屋の新しい使い道を考えるという内容で企画を進めた。
そこで私たちは、京都精華大学の学生らしさを生かせる内容のものを思案した。その結果、学生の作品(アート)を鑑賞することはもちろん、実際に手にとって使うことのできる民泊、"「使う」に泊まれるプロジェクト"を提案することに決定した。
その中で、ターゲットや宿泊プランのモチーフ、空間デザイン案など、私の意見が多く採用された。
(原案)
田中伝々機業店さんにプレゼンテーションをするにあたって、企画書の作成を託された私は、以下の企画書を作成した。"「使う」に泊まれるプロジェクト"に合うキャラクター設定を意識し、フォントや言葉使い、文字色を選択した。
今回は、実際にこのプロジェクトを行うところまでは授業の関係上できなかったが、クライアントである田中伝々機業店さんには、ぜひ行って欲しいというお言葉をいただくことができた。
今後もし、同じような企画をすることがあれば、この授業で行えなかった分のエネルギーを発揮したい。
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