この授業では、写真表現を行うために必要な基礎知識と技術を学び、カメラの機能と基本操作から始め、ライティングとデジタルレタッチテクニックの基本、作品及び商品撮影、広告写真の制作に至る応用までを学んだ。

その中でも、この授業の最終課題となったコマーシャルフォトでは、無印良品、STAEDTLER、ポカリスウェットの三つの中からひとつを選択し、その商品の写真を撮りロゴを添える作業を行った。

撮影する時期が雪の降る乾燥した冬だったため、それを写真に落とし込みたいと思いポカリスウェットを選択した。

商品のロゴは以下のものがIllustratorで支給され、色や透明度などを好きに加工して使用して良いというものだったので、それぞれの写真に合わせて大きさや透明度を少しずつ変えて使用した。

また写真に添えているキャッチコピーは、その商品についてリサーチをした上で考えたものである。

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